【2022年8月】最新版！おすすめゴルフメーカーランキング（1位～10位）

ゴルフをしている方がまず迷うものとして、どのゴルフメーカーを選べばいいのかわらかないという悩みがあります。

ゴルフメーカーは国内・海外を合わせると数千以上あります。その中から自分に合ったゴルフクラブを選ぶとなると、難しいのは当たり前です。

今回はどのゴルフメーカーを使おうか迷っている方に向けて、国内で購入できる国内外ゴルフメーカーをランキングで紹介します。どの商品を使えばいいのかわからない方は必見ですよ。

ゴルフメーカー人気ランキングTOP10

ゴルフメーカーは様々なものがあります。最終的には個人差が大きくなってきますが、まずはどんなクラブが使いやすいのかを知るところから始めると良いでしょう。
中でも今回紹介するのは以下のメーカー。

1. TayloorMade（テーラーメイド）
2. Callaway（キャロウェイ）
3. Bridgestome（ブリヂストン）
4. Titleist（タイトリスト）
5. PXG（ピーエックスジー）
6. DUNLOP（ダンロップ）
7. MIZUNO（ミズノ）
8. HONMA（本間ゴルフ）
9. FOURTEEN（フォーティーン）
10. PING（ピン）

それぞれどんなゴルフメーカーなのか詳しく解説します。

1位：TayloorMade（テーラーメイド）

TayloorMade（テーラーメイド）は1979年にアメリカで創業されたゴルフメーカーです。「メタルウッド」と呼ばれる金属製ヘッドのドライバーを発明したことで知られています。
そのため創業当初からメタルウッドを主力商品として位置付けているのが特徴です。

またそのゴルフクラブはデザイン性・機能性が高いこともあって、世界中のトッププロゴルファーが契約していることでも知られています。タイガー・ウッズやローリー・マキロイなどのトッププロでも愛用者が多いのです。

かといって値段は手が出せないどころかお手頃価格のため、誰でも手に取りやすくなっています。男性・女性問わず幅広い層に人気のゴルフメーカーとなっています。

2位：Callaway（キャロウェイ）

Callaway（キャロウェイ）は1982年にアメリカで創業したゴルフメーカーです。TayloorMade（テーラーメイド）と同じくトッププロとの契約も多く、石川遼選手や上田桃子選手などが使用しているシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

特に人気なのはドライバーであり、初心者～上級者まで幅広く愛用されています。中でもAPEXシリーズは通販サイトでもランキング上位に常に食い込むほどです。
ファッション性も高いことから、特にオシャレにゴルフをしたい女性に人気が高いのもCallaway（キャロウェイ）の特徴と言えるでしょう。

また、初心者用のゴルフクラブセットも販売しているため、初心者向けの方でも安心して使えるのも嬉しいポイントです。

3位：Bridgestome（ブリヂストン）

Bridgestome（ブリヂストン）はタイヤメーカーとしても有名ですが、ゴルフ業界にも長い歴史を持っている企業です。1972年の創業から培ったタイヤメーカーとしての製造技術を用いて、ゴルフボールなど様々なゴルフ用品を展開しています。

国内外の多くのゴルフプレイヤーとも契約を結び、日本だと宮里藍選手、宮里勇作選手などが愛用していることでも有名です。
中でも最も愛用者が多い「TOUR B」はドライバーだけではなくゴルフボールまで愛用者が多くいます。飛距離の性能だけでなく、安定性が高いことも人気の秘訣となっています。

4位：Titleist（タイトリスト）

Titleist（タイトリスト）は1932年創業のアメリカのゴルフメーカーです。急激なモデルチェンジをしないことが特徴となっています。アダム・スコットプロなど名だたるプロ選手が愛用していることでも知られています。

急激なモデルチェンジをしないため、例えば旧モデルから新モデルへ商品を切り替えるときも、違和感なく使うことができます。デザイン面においても古くささがほとんどないため、長年愛用するゴルフクラブを探している方にオススメのメーカーです。

中でも「スコッティキャメロン」というパターは世界最高潮のパターとも呼ばれ、世界中のゴルファーから愛されている逸品です。世界中のプロが愛用しているメーカーと言えるでしょう。

5位：PXG（ピーエックスジー）

PXG（ピーエックスジー）は2014年創業のアメリカのゴルフメーカーです。そのクオリティが人気を博し、近年注目を浴びているゴルフメーカーです。

創設者のボブ・パーソンズ氏が「最高のクラブが完成するまで発売することはない」と明言していることから、商品となっているクラブの完成度は非常に高くなっています。極めて精密な設計でもあるため、高級クラブとも。
金額も高いことから購入できない層が多い一方で、その妥協のない姿勢から生み出されたゴルフクラブの性能は非常に高く、多方面から高評価を得ています。

近年ではリーズナブルなシリーズも販売され始めていることから、手に取りやすくなっているゴルフメーカーです。

6位：DUNLOP（ダンロップ）

DUNLOP（ダンロップ）はイギリス発祥のタイヤメーカーです。日本では住友ゴム工業の傘下としてゴルフも手がけています。Bridgestome（ブリヂストン）と同じくタイヤメーカーならではのノウハウが詰め込まれた非常にクオリティの高い製品を展開しています。

特に「ゼクシオ」や「スリクソン」シリーズの人気は凄まじく、国内外に愛用しているプロが多くいるのが特徴です。国内だと松山英樹選手もその1人となります。

老舗企業ということもあり、商品も初心者～上級者まで幅広く使えるラインアップとなっています。プロアマ問わず多くの層から支持を集めているゴルフメーカーなのです。

7位：MIZUNO（ミズノ）

MIZUNO（ミズノ）は1906年創業の国内メーカーです。スポーツをやっている方なら誰しも1度は必ず耳にするであろう企業でもあります。日本を代表するスポーツメーカーということもあり、様々なプロが愛用しているのが特徴です。

特に日本メーカーということもあって、日本人向けのゴルフクラブを多く開発・販売しています。特に人間力学からアプローチされたゴルフクラブは、扱うのが非常に難しいと言われるほど。
そのため一部には初心者向けではない商品もありますが、耐久性に優れ長きに渡って使っていける魅力があります。

8位：HONMA（本間ゴルフ）

HONMA（本間ゴルフ）は1963年にゴルフ制作を開始した企業です。谷原秀人選手や小田孔明選手が使用していることでも有名となっています。

山形県にある工場で作られたゴルフクラブは繊細かつ精密であると評判で、海外でも注目を集めつつあります。近年では2016年に時の総理大臣である安倍首相からトランプ大統領に贈られたことでも話題となりました。

初心者から上級者まで幅広く使え、使用者のレベルに応じてラインアップされているため、選びやすくなっています。

9位：FOURTEEN（フォーティーン）

FOURTEEN（フォーティーン）はクラブデザイナーの竹林隆光氏によって1981年に設立されたゴルフブランドです。企業名は「すべてのゴルファーにベストな14本を」という意味から取られています。

制作されているゴルフクラブは全て「道具でできることは道具ですませる」「クラブは美しくなればならない」のコンセプトが共通しており、機能性が高くデザイン性にも富んだものが揃っているのが特徴です。
また、元々はアマチュア向けに開発されたこともあって、痒いところに手が届くクラブが多くあります。

クラブの評価も非常に高く、初心者から上級者まで幅広く使えます。オシャレにこだわってゴルフをしたい方にこそオススメのゴルフメーカーです。

10位：PING（ピン）

PING（ピン）は1959年創業のアメリカのゴルフ用品メーカーです。現在主流となっているピン・タイプと呼ばれるパター型を生み出したことでも有名な企業となっています。
多くのプロが愛用しており、鈴木愛選手や渋谷日向子選手が契約していることでも知られています。国内の場合、特に女子プロゴルファーに愛用されている傾向にあるようです。

PING（ピン）の最大の特徴は、なんと言ってもクラブフィッティング。使用する人の身長や手の流れ、指の長さに至るまで計測することで、1人1人にマッチするクラブを提案してくれます。また品質にも並々ならぬこだわりと持っており、その意味でも生涯に渡って使っていける1本を探している方にオススメです。

ゴルフメーカーは自分に合ったクラブを選ぶことが大切

国内・海外を合わせると様々なゴルフメーカーがあります。そのためどのメーカーのクラブを使うかは非常に迷うとこです。

しかし一番重要なのは、自分に合ったゴルフクラブを選ぶという点になります。多くのゴルフメーカーは、購入者に合わせた様々な商品を展開しています。購入する際は、今の自分の実力と釣り合ったものを選ぶようにしましょう。